インナーマッスルを鍛えるのに適した道具「セラバンド」

セラバンドの特徴

セラバンドは、ゴムの伸縮性を利用したトレーニング道具です。

ゴムの伸縮性を利用して負荷をかけることができます。

使い方に多様性があり、子供や高齢者、スポーツ選手までと幅広い層で利用できるトレーニング道具です。

ゴムの運動負荷は最初は優しく始まり、引っ張るごとにどんどん抵抗が強くなります。


動き始めは優しい抵抗

可動範囲を広くするごとに抵抗が強くなる運動

となります。


「急に負荷がかからない」というのは、筋肉にも優しい負荷のかかり方です。

重力を利用したトレーニングではないので、重力に反した色々な方向から負荷をかけることができます。

重いバーベルを一気に持ち上げるような運動、素早く可動域を大きく動かす運動ではありません。
一瞬の瞬発力を鍛えるには向いていません。

自重トレーニング、バーベルでのウェイトトレーニングなど筋力をつけるための訓練はいろいろあります。

「どんなふうに筋肉をつけたいのか」によって選ぶ道具や方法は変わってきます。

セラバンド で有効に鍛えられる筋線維や筋肉もあるので、トレーニング方法の一つとして取り入れてみてはいかがでしょうか?

記事の下にセラバンドのリンクが貼ってあります。

 

セラバンドでトレーニングをするメリット

セラバンドは伸縮性のある一本のゴムです。
全身を鍛えることができます。

そんなセラバンドに、どんなメリットがあるかをご紹介。

自分に合わせて負荷を調整できる

引っ張るときには筋肉が縮みながら負荷がかかり、ゆっくり戻せば筋肉が伸びながら負荷がかかります。
常に筋肉が働いていることになり、負荷の強度もグラデーションのように変化していくのが良いところ。

きついと感じたら戻せばいいのです。自分の感覚に合わせてトレーニングできます。

ダンベルだと重さが決められてしまいます。例えば10kgだと10kgの負荷に自分が合わせることになります。

気軽に自分に合わせてトレーニングしたい人にはセラバンドが向いています。

 

インナーマッスルを鍛える

身体を深部で支える小さな筋肉【インナーマッスル】はすごく鍛えにくい部分です。
小さい筋肉は小さな負荷に反応します。

セラバンドのゴムの伸縮性は伸ばし始めの抵抗が小さいので、インナーマッスル、遅筋線維から働き始めます。

筋肉は小さな負荷には小さな運動単位から収縮を始めるというルール(サイズの原理)があるので、基本的な収縮様式に則った運動が可能です。
筋肉にも優しい負荷といえます。

 

運動のパフォーマンス向上に

ゴムを引っ張る方向や、負荷のかかる場所を調整することで、単一の運動にならず、どんな動きも鍛えることができます。
例えばスポーツであれば、運動の軌道に対しての負荷はそのスポーツ特有の運動トレーニングになります。

可動範囲を広げることで、あらゆる可動範囲でも働く筋肉を鍛えることも可能です。

逆に一つの関節にかけて行うことで、ピンポイントの筋肉に働きかけることもできます。

 

どんな人でも使える

負荷の強度を調整できるので、筋力がないような人でも低負荷から始めることができます。子供や高齢者にも使いやすいです。
使い方は巻いたり、ひっかけるだけ。簡単です。

 

どこにでも持ち運べて、かさばらない

折りたたむことができますし、小さくなるのでスペースを取りません。
軽いのでどこにでも持っていけます。自宅にあっても邪魔にはなりません。
強いて言うなら、ゴムなので直射日光に当てておくのは良くないかも。

 

負荷の調整が可能

ゴムの色で強度を選べるので自分の身体に合わせて選ぶことか可能です。
短くしたり、二重にすることでも強度を変えられます。

強度や方法によっては、他の訓練では鍛えられないようなインナーマッスルを有効に鍛えることも可能になります。

 

怪我のリスクが少ない

セラバンド は軽くて柔らかいので、道具によって怪我をする心配はありません。
負荷の強さも調整できますし、伸ばす時の抵抗力も弱く始まるので体の負担にもなりにくいメリットがあります。

 

コストが安い

自宅で出来ることや、セラバンド 自体も1000〜2000円くらいなので、とても安価でできるトレーニングだと思います。
そして、全身を鍛えることができます。
そう考えると、とてもコストパフォーマンスがいいです。

 

運動が面倒な人でもセラバンドならできるかも

テレビを見ながら、ゴロンと横になりながらでもできます。
ゴムを巻いてただ何の気なしに動かしているだけでも筋トレができます。
効果は半減するかもしれないですが、やらないよりはいいです。

 

 

セラバンド

※セラバンドは色によって、強度が違います。

インナーマッスルを鍛えるには、力は要らないので強度が弱い「レッド」を。

ガッチリ表面の筋肉をつけたい方は「グリーン」を使ってみてはいかがでしょうか。