骨折体験談13・骨折から66日目。ヨガができるようになった

脛骨腓骨骨折から2ヶ月が経過しました。
1/2荷重が可能
となって1週間くらい。自分の中では「大分回復したな」という感覚になっています。
そして、運動できることが大分やりやすくなります。

骨折した人が不安なくリハビリに取り組めるように、2ヶ月目のトピックスを載せたいと思います。

・施術を受ける機会があったこと
足に全く負担をかけないポーズでヨガを始めれたこと
・骨折から68日目以降のリハビリや体の状態

などについて、書きたいと思います。

 

骨折に対してクラニオセイクラルバイオ ダイナミクスという施術を受けた

骨折から64日目。

クラニオセイクラルバイオダイナミクスという施術を2日間受けました。
「あまり聞いたことがないな」という方も多いと思います。

説明しにくいのですが、
「クラニオセイクラルバイオダイナミクス」というのは、自己調整力や自己治癒力に協力して、その人が本来持っている健全さが発揮しやすいようにサポートする施術です。

たけ

「傷を治す」というのではなく、「整う力に協力して、全体の調和を図る」というような施術です。

多くの施術やリハビリが、『今ある問題を解決しよう』という発想に対して、クラニオセイクラルバイオダイナミクスは『本来の健全さをサポートしよう』というところで大きく違いがあります。それは骨折でも例外ではありません。
そしてこの施術のいいところは、『どんな状態の人にもセッションが可能』だということ。子供でも、怪我をして動けない状態でも、どんな人にも健全さは備わっている共通のものなので、セッションが可能です。

この施術は、ベットの上で寝て、軽く触れられるだけなので、骨折していても、そこがどうにかされるような心配がありません。
リハビリでは筋力訓練をしてきたのですが、全く違うアプローチです。

東洋っぽい?と思われるかもしれないですが、海外のお医者さんが研究しているオステオパスという西洋発祥の施術です。

体に触れられて、ゆっくりとリラックスしていきます。

体が時々ビクッとなったり、筋肉の線維に沿って何かが走ったり、いろいろな感触がありながら、体が静かになっていくのがわかります。
こわばりがあったんだなーと実感します。
骨折した左足は時々バリバリいってました。ガクガクしていたり、グーっと内側から膨らむ感触もありました。

セッションが終わった後はしばらく動けなかったです。

少し時間をおいてから座ってみると、ドシッとした安定感を感じました。
特に左足が太くなって、力強くなったような感覚です。

自分の体の感覚が施術前と後では全然違います。

その後、腓骨部の痛みが無くなっていました。

世の中にはいろいろな施術があると思うのですが、こういった内側から整えてくれ施術も骨折の回復に役立ちます。
リハビリ以外でもいろいろな施術があるので、必要な時に受けることもできるし、『いつも自分がより良い状態』になっているように定期的に受けることもいいと思います。

聞いてみました。

たけ
プレートが入っているけど施術を受けることは問題ないですか?
プラクティショナー
『身体はプレートと共にある』ということに最善を尽くしてくれますよ

とのことでした。人って素晴らしい能力がありますね。

 

ヨガを再開 足に負担をかけないポーズ

骨折から66日目。

今日からヨガのポーズをまた始めてみました。

30分程度のアーサナ、15分程度の呼吸法から始めてみました。
骨折(1/2荷重)していてもできるポーズ。いまの状態でも出来るアーサナをまずは考えてみます。

・タダアーサナ(山のポーズ)
・ウトゥカタアーサナ(空気椅子のポーズ)
・ウッターナアーサナ(前屈)
・ブジャンガアーサナ(コブラのポーズ)
・アルダマツイアーサナ(半分の魚のポーズ)
・マージャリーアーサナ(猫のポーズ)
・サルヴァンガアーサナ(肩立ちのポーズ)
・ハラアーサナ(鋤のポーズ)
・シャバアーサナ(死体のポーズ)

などなど。

負担なくできるポーズ。わりと多いです。

骨折部に横からのストレスがあるようなポーズを省いて、正座などになるようなポーズも省いても、いろいろなポーズが意外にできました。
急に倒れたり、バランスを崩さないように慎重にゆっくりと行えば、慣れているポーズなら逆さまにもなるます。

筋力訓練とは違って、よく体を観察しながらバランスを確かめたりいろいろ洞察できます。
簡単なポーズをゆっくりと行うこともおすすめです。

 

リハビリの内容と筋力トレーニングの方法

骨折から68日目。

リハビリは筋力訓練を中心に進んでいます。
最近していることをご紹介。

ホールド&リラックス

うつ伏せになってグーッと膝を曲げる方に数秒力を入れて、先生はその力に抵抗をかけます。
フッと先生が力を抜くので、その勢いで膝が曲がって、踵がお尻の方に近づきます。
『ホールドアンドリラックス』というテクニックで筋肉を活性化したり、短縮を改善しているとのこと。PNFのテクニックの一つになります。

立位を安定させるための内転筋のトレーニング

仰向けで膝を曲げて内ももでボールを挟みます。

たけ
膝の角度、股関節の角度をいろいろな角度ですると自分でもできますよ

リハビリでは、セラピストが、ボールを足先の方に引っ張るのに対して、負けないように太ももを閉じます。『内転筋を鍛えるのと、ハムストリングスの上の方を鍛えて、立位の安定を図ります』とのこと。

立位は中臀筋だけでなく、内転筋も大事。(相反している筋肉が細かくバランスをとってくれている)

立った時に外側だけ優位に使う癖がつくと、足も小指側に体重をかけがちになってしまうんですね。
僕は親指側が浮きやすくなっているので、内側の筋肉を鍛えてくれました。
筋力トレーニングも勉強になるし、楽しいです!

 

今回は、ヨガ、リハビリ、施術いろいろ体のことをしました。
どうせなら楽しみながらいろいろ実践していきたいですね。

 

おまけ;自宅での寒さ対策「湯たんぽ」

骨折してから体が冷えるようになりました。

特に足先が一度冷えるとなかなか暖まりません。
今までこんなことはなかったので、明らかに骨折の影響。

血流が悪くて、立つと、右足と左足で血色が違います。
左足の方が紫色になって、血流が悪いです。

ふくらはぎが細くなっているので、筋力が落ちてポンプ機能も働きにくくなっているんですね。

そこで、湯たんぽを買ってみました。

これがすごく便利だったのでオススメです。

座っている時は足の下に置いています。
6時間くらいは暖かいままです。

電気湯たんぽもありますが、今回はお湯を入れる昔ながらの湯たんぽを買ってもらいました。

理由は
コードが邪魔かな?と思ったのと、お湯には温度変化があるから。

このゆっくりと温度が下がっていくのは実は血流を良くしてくれる効果があります。

暖かさの質も柔らかいというか落ち着きます。
小さい頃使っていたようなんですけど、なんとなく記憶にあるようなないような。
そしてすごくエコです。

寒い季節におすすめです! 朝まで暖かいです。