体は食べ物で作られています

脛骨腓骨骨折 体験談16〜骨折から180日目で走れるのか?〜

脛骨腓骨骨折から120日目〜180日目までの経過

骨折から120日目(1月31日)に4ヶ月目の受診をして、180日目(4月3日)に6ヶ月目の受診をしました。
その間の経過報告です。

歩くこと
実は、この2ヵ月歩く練習はしませんでした。
生活の中で歩いている程度です。

外出の時は念のため装具をしています。
家の中では装具をしていません。
側から見ると「もう普通に歩けている」と言われます。
自分の感覚としては左右差があるように感じていますが、見た目にはもう問題ありません。

装具で足首を固定しているせいか、蹴りだす力が弱くなったような気がします。
長い距離を歩いても「疲れた」とは感じませんが、プレートの入っている部分が少し痛くなることがあります。

階段昇降
手すりを使わなくてもいいですし、スピードもそれほど遅くはありません。
若干ですが、階段を降りるとき、骨折した左足が支えにくいかな?というくらい。

仕事
装具を装着しながら仕事をしています。

リハビリ
行きたい気持ちはあるのですが、行っていません。
仕事が始まると行く時間がありません。
もうこのままリハビリは終了でしょう。

筋力訓練
これだけは実践しています。毎日のヨガ。
4ヶ月までは前屈や空気いすのポーズ以外は立ちポーズをあまりしていませんでした。(できなくはありません。ただしなかっただけ)
5ヶ月過ぎからは立って行うポーズを少しずつ増やしています。

さらに、週に1回〜2回、つま先立ちの練習を実施しています。
今回骨折した左足の方がふくらはぎ若干細いです。

食事とサプリメント
実は好きなものを食べていました。
特に気をつけたことはありませんが、このように実践していました。

朝 フルーツとシリアル、ソイプロテイン、ビタミンとカルシウム、マグネシウムのサプリメント

昼 お弁当

夜 好きなもの、食後にヨーグルトをほぼ毎日食べていました。

マッサージ
すごく適当にですが、自分で傷口のマッサージを週に1回程度行っていました。

走ること

残念!
まだ走れません。

骨折してから180日。まだ走ることができません。

左足を踏み込むとスネの中間くらいが痛いです。
軽ーく小股で走ることはできますが、体全体が緊張しているのがわかります。
後ろに大きく蹴りだすことができません。
6ヵ月目でスポーツをできるのではないかと期待していたのですが、悔しい限りです。

プレートが入っている感覚があって、少し重くて、ひびく違和感ような感じがあります。

髄内釘手術であればもう少し早く歩けるようなので、もしかしたら走ることもできていたのかも?
外側につけるプレート固定術はプレートがけっこう気になります。

走れる気がまだ全然しません。

筋力がないせいもあるのかな?

 

180日目の受診結果(レントゲン撮影)

120日目から180日目までの2ヶ月間でどのように変化しているでしょう?

180日目のレントゲン写真

こんな感じです。

比較として90日目目がこれです。

脛骨では仮骨がポコっとしています。
明らかに脛骨の骨折した線が薄くなっていて、腓骨も骨がくっついています。

安心しました!
90日目からリハビリに通う頻度が少なくなって、150日目からは一度も行けていませんが、骨折部分だけみると修復されていることがわかります。

サプリメントとヨーグルトを食べていて良かった。のかな?

今回の受診から主治医の先生が変わって、初めてお会いした先生。
「もう正座をしてもいいですよ。痛くないなら軽く小走りしてもいいけど、まだ骨折の線はあるからね、、。」
「それにしても派手に骨折したね」
と言われました。
どの先生に診てもらっても『派手に骨折した』と言われます。

結果と感想

結果
なんと、当初思い描いていた
『180日目で走る』という目標は叶いませんでした。
とても、非常に、残念な気持ちです。
骨はわりと綺麗にくっついているように見えますが、動き的にはこんなものなのか。

感想
どの程度効果があったか、はっきりと測定できないですが、サプリメントやヨーグルトを食べていたことも良かったのではないかと思います。

『焦らず無理をしない』という意識で過ごしていました。
それが良かった面もあると思いますが、もう少し歩く練習や筋力訓練をすれば良かったかもしれません。
明らかに足りない。

自分に対しての時間をもう少し多く持ちたいです。

 

骨折から180日経った手術の傷

骨折から180日経った手術の傷は?

手術の傷
手術後180日目の傷の状態です。

そしてこれが手術後1ヶ月半の傷の状態。

スネの傷はぼやけて広がっています。
内くるぶしの部分は赤くてボコっとしています。
肥厚性瘢痕となっています。

傷の見た目は男なのであまり気にしませんが、動きに影響が出てしまうのは嫌です。
質感としては柔らかい。

仕事が始まってから自分のケアをあまり考えず、全然意識していませんでしたが、気づくとこんな感じの傷痕になっていました。

なぜ?

肥厚性瘢痕となった要因

肥厚性瘢痕となった要因
考えられることは3つありました。

①内くるぶしの上にプレートがあるので高く出張って、靴下の干渉が強かった。
装具を締め付けていたので、それが傷口に干渉した。
③瘢痕部位が内くるぶし。よく動く場所であった。衣服が擦れた。

盲点でした。
すごく悔しい。
仕事へ行くため、運動やリハビリの視点で考えるとサポーターや装具は必要ですが、傷跡にはあまり良くないのかもしれません。
対策を考えれば良かった、、。

追記;この傷跡に対しての対策はもう少し早くから始めていても良かったと思っています。
   もし自分がこの時対策を立てるなら、、。
   ①サポーターはなるべく早くやめることを考える
   ②傷跡テープで保護する(これは必ずやる)

傷跡テープの記事はこちら→

手術した傷跡をきれいに治す方法【抜糸後のケア】

120日目から180日目【良かった点・反省点】

120日目からの180日目を振り返って

良かった点

①ヨーグルトを食べるようにしていたこと(簡単にできた!)
②サプリメントを摂っていたこと(これも簡単!)
③ヨガをしていた(ヨガは骨を強化することもできるし、体が柔らかくなって軸が整ってきている。今後に活かされる)
④お酒の量が少なくなった(お酒は骨のミネラルが奪われる)

振り返ってみて自分なりに良かった点は食事面です。
食事を毎回きちんと考えて作ることはできませんでしたが、ヨーグルトやサプリメントは簡単で手軽。続けやすいです。
ヨガも自宅でマット一枚あればできるので、環境的にはやりやすい。

 

反省点

①歩く量が少なかった(骨に対して機械的な刺激が少なかったと思う)
②リハビリに行けなかった(現状に対しての適切なアドバイスがない)
③装具や靴下が内くるぶしへ干渉し、肥厚性瘢痕となっていた
④筋トレができていない


1番の反省。もうこれは後悔と言っていいことですが、傷跡テープを使わなかったことです。
傷跡の干渉をすごく軽視していたこと。

筋力は後からでもつけようと思えばつけれるかもしれませんが、傷跡のケアは今後ずーっと残ります。
(傷跡テープの存在を知らなかった、、。)

お仕事が始まり時間がなくて、歩く量が少なくなっているので、それは大目に見て仕方がないですが、もう少し自分のケアをする時間は必要だったと感じています。

 

今後

今後することとして、
①歩くこと、小走りの練習(機械的刺激を多くする)
②下半身の筋力訓練をする
③筋力をつけるための食事やサプリメントを考える
④傷口のケアの方法を考える(今更ながら傷口にテープをしてみる。装具を卒業する)

180日目で走るという目標は叶わなかったので、もう少し運動を増やしてみたいと思います。
そして、サポーターを卒業して、傷跡のケアを考えていきたいと思います。

 

つづき →   脛骨腓骨骨折 体験談17 〜骨折から約7ヶ月経過。走れるのか?再挑戦!〜