骨折体験談21・骨折から1年の受診結果【手術後のスポーツについて先生に聞いた】

骨折から1年目の経過

骨折からちょうど1年が経ちます。長い1年でした。

今の状況を考えると順調な経過を辿っているのではないかと思います。

これが現在の状態です。
すごくきれいに骨がくっついているのではないでしょうか?

脛骨は形がすごくきれいになっているようです。
腓骨は少しデコボコしていますが、ちゃんとくっついています。

改めて骨折した時の写真を先生が見せてくれました。
すごい派手に折れていましたね。なんとも痛々しい。

先生も看護師さんも改めてびっくりしているようでした。

抜釘の時期

抜釘はいつにするか?

なんの前触れもなく先生から「11月28日はどう?」と聞かれました。
いろいろ日にちを考えていたのですが、あまり意味がなくなってしまいました。

特にその時期は予定もないので、抜釘は11月28日に決定!

骨折からだいたい1年2ヶ月後に抜釘手術ということになります。

入院期間は1週間、再び全身麻酔での手術になります。

アレルギーの質問用紙や感染症検査承諾書などを記載して、なにやらもう手術の準備。
手術1週間前の11月21日に血液検査、検尿、心電図、胸部レントゲン、腰部レントゲン、呼吸機能検査のため受診することになりました。

運動のこと、抜釘後のこと、後遺症に関して先生に質問

今回は運動のこと、後遺症に関して先生に質問しました。

Q;痛くても走っていいのか?

A;「走ってもいい。痛くても骨は着いているから大丈夫。」

 

Q;本来いつくらいからスポーツ復帰はできるものなのか?

A;「骨のつき次第だけど、骨がつけば骨折から4〜5ヶ月でスポーツはしてもいい。」
(思っていたよりも早い時期からしても良かった。)

 

Q;抜釘後のスポーツはいつから始められる?

A;「手術後は骨に穴が空いている状態だから(固定するネジが刺さっているところ)1ヶ月は普通に歩く程度。スポーツはその後になります。」

 

Q;後遺症は残るのか?

A;「この骨折に関しては、関節にかかっているわけではないから後遺症はないでしょう。」

 

とのことでした。

思っていたよりも早い時期からスポーツをしても良かったようで、これから手術の日に向けて、今までよりも少しハードな運動をして身体を鍛えてみます。やってもいいみたいなので。

骨折部に関しては後遺症はなく、しっかりと治ってくれそうで安心。
あとは、手術部の瘢痕、筋膜のケア、リハビリ、食事など自分でできることをきちんとするだけです。

 

脛骨腓骨骨折プレート固定手術後の運動

骨のくっつき具合によるので参考までに

1.  プレート固定手術後、4〜5ヶ月くらい経てば運動できる
2.  抜釘手術後、1ヶ月くらい経てば運動できる

 

苦手なことに挑戦

日常生活のこと、登山やスケートボードがある程度できるようになってきて、この1ヶ月間は苦手なこと、できていないことをやってみました。

【ランニング】

走ると痛みがあるし、苦手意識がなかなか抜けず、避けていたことでもありました。
「痛いからすぐやめる」っていう感じで無理をしていなかったのですが、それを反省し、
「痛みを多少こらえながらやる」に変えました。

3日に一回程度ですが、骨折前にも全然していなかったことなので、自分にとってはチャレンジです。
痛みを感じてもちょっと我慢して続けていました。

結果として、
ランニングは1kmくらいできるようになっています。接地した時の痛みも大分なくなってきました。

最初、骨に直接響いてきた衝撃が感じにくくなってます。どうやら走るための足の指、足底、ふくらはぎ、スネの筋力がついてきているようです。

おそらく側から見ると、足の左右差もあまり感じないはず。自分的には走ってる感が出てきました。
息切れするくらいまで走れます。

 

抜釘手術までの目標

順調に回復をしてきたと思うのですが、予想よりも抜釘手術まで期間があります。自分で考えていた予定よりも1ヶ月手術が遅れます。

今年は冬の山登り、スノーボードをするというのを目標に、計画を立て直しです。

 

抜釘まであと2ヶ月弱の期間どのように運動していくか考えてみました。

1 瞬発的な運動に耐えられるだけ骨を強化すること
2 身体の一部分に負担が来ないように、全体のしなやかさとバランスを鍛える
3 筋力をつける

 

◉走る

このまま走ることを続けてみたいと思います。
少し衝撃を与えて骨を強くしながら、痛みも回数を重ねるごとに少なくなっているので、より速く走ることを実践してみます。
「プレートを抜くまでは運動しても全然大丈夫」と先生にお墨付きをもらっているので、強い衝撃にもチャレンジです。

 

◉アシュタンガヨガ 

先月から始めたアシュタンガヨガ 。
正直まだまだできないポーズもありますが、身体が変化していることを実感しています。
今回左脛骨腓骨骨折の手術を含めて3回の手術を経験し、以前手術した右足は思うように動かず、身体的にはいろいろと問題はありますが、だからこそ強くしなやかな身体を作ることにチャレンジしようと思っています。
もともと体がすごく硬いので、絶対にできないと思っていたことですが、怪我を乗り越えてできるっていうことにチャレンジしてみたいです。
とりあえず、抜釘手術までどう変化するかがんばってみます。

 

◉スケートボードをする

骨折の原因となったスケートボード。なんとなく、時々、怖さを感じている時があります。
気にしなくなりたいのと、スノーボードの準備として練習をします。身体作り!

 

目標が運動ばかりになっていますが、『どんどん運動できるようになっている』という証拠。

『術前リハ』という言葉も聞かれるようになっていますが、

自分自身の経験、術後の方を見ていると、手術をする前の体の状態が、手術後に影響してくることは感じています。

手術前に状態を整えておくことは、すごく大事なことだと思っているので、しばらくがんばります。

 

反省点

お医者さんから「痛みがあっても走って良い」「術後4〜5ヶ月から運動大丈夫」ということを聞いて、すごく反省しました。

痛みがあるので、走ったり運動するのをどこか控えてビビっていました。

そういえばリハビリの先生にも「半年もすればスポーツできる」と言われていたことを思い出しました。

外来でのリハビリが終わって日常生活に支障がなくなると、あえて自分で自分に負荷を与えていくことは少なくなります。

「もう少し早い時期からもっと走れたなー」という気持ちです。

外来のリハビリが終わったから終わりではないですね。
そこからは自分で実践して身体を強化することが必要。

人それぞれ、どんな方法でも良いと思うのですが、怪我をしたら自分で身体を整えていく意識は大事です。