体は食べ物で作られています

ランニングに適したインソール【BMZとバネインソールの比較】ソックスとの相性

ランニングで選ぶ インソールとソックスはどれ?

ランニングをする時にシューズは重要ですよね。
自分に合うシューズは、ランニングの質を上げてくれるはずです。

でもインソール、ソックスまで選んでいるでしょうか?

ぜひ試して欲しいのですが、インソールとソックスでもランニングの質は大きく変わります。
そして、インソール、ソックス、ランニングシューズで相性もあるようです。

今回は、ランニングの質を変える、インソールとソックスの相性を検証してみました。

『こんなにも走る感覚が違うのか!』と予想以上の驚きがありました。
本当に全然違います。
検証してみてさらに興味も沸きました。

自分好みの組み合わせを見つけて、より快適なランニングを!

検証した組み合わせ

ソックス:C3fit【アーチサポートクウォーターソックス】

インソール:①BMZ【Cuboid Power AllFit】
       キュボイドパワーオールフィット
     :②バネインソール ベーシック

今回の検証では、ソックスは【C3fit】のまま、インソールを2種類【BMZキュボイドパワーオールフィット】と【バネインソールベーシック】を比較しました。

 

BMZ【キュボイドパワーオールフィット】

Cuboidとは足の骨【立方骨】のこと。
立方骨を中心に『足の骨格バランスを整える』という考え方のインソールです。

足に自然で優しいインソール

足の構造は「内側部」が「外側部」の上に乗る形で機能しています。
内側の土踏まず側は高くなっていますよね。
最終的に蹴りだすのは足の内側にある親指。
安定性をつかさどるグループは外側部(小指側)です。

その外側部のアーチの中心にある骨が立方骨。

つまり、外側部のアーチの頂点に位置する立方骨を下方から支えることで、外側部のコンパートメント(土台)が安定し、その上に乗っている内側部のコンパートメント(運動部分)はさらに動きやすく、足趾も使いやすくなるというインソールです。

初めてこのインソールを使ったときに、踵から足の外側を通って、親指で蹴りだすまで、自然に流れるように重心が移動していって感動したことを覚えています。

 

検証

すごく自然な感じ。
足裏の筋肉がすごく自然に、よく働いてくれているのがわかります。
自分の足の能力を引き上げてくれているのがわかります。

本当にすごく自然で、走っていて気持ちがよくて、けもの道では自分が野生に帰るような、足の指先まで身体中をくまなく使っているような体感がありました。

歩いている時よりも、ランニングをしている時のほうが、よりこのインソールの機能がわかります。

ランニングには適していると思います。
良くも悪くも自分の機能を利用して、その機能を最大限に引き上げてくれている感じ。
「少し足の親指に力が入りにくいかも」「太ももを上げる動作がまだ重いな」という、自分の体の感覚に気づくのもわかりやすいです。

筋肉を鍛えるのにはすごくいいと感じました。訓練にもなる!

自分の機能を最大限に利用し、その体感が気持ちいい。
ランニングで足腰を鍛えるにもいいインソール!

薄いのでどんなシューズにも入りそうです。

バネインソール【ベーシック】

バネインソールは中敷き自体を理想の形状にすることによって、人間が本来持っている機能を最大限に活用できるように作られています。

本来人間の身体は、衝撃を効率よく分散したり、負担をかけないようにバランスよく機能するもの。
バネインソールは、バランスを崩した足元の骨格を組み上げ、全身のゆがみを整えます。
骨格が正しく整うことで、人間が本来持っているバランスを取り戻し、今まで以上のパフォーマンスを体感したり、トラブルを改善することができます。

バネインソールは日本で開発され、日本人の足に合った形をしています。
他のインソールよりも少し横幅が広く感じます。
(細めの靴には合わないかも?)

検証

すごく足が速くなったように感じます。
正直『自分の力以上のスピードが出る』という感じ。

足の裏よりも足首がよく動いて、ふくらはぎの筋力が使いやすくて、蹴り出す力がアップします。

インソールの力で速くなっている感じ。
かかとが高くて厚さがあるせいでしょうか?

加速する分、疲れやすいかも。
けもの道でも自分の機能以上のスピードが出て、膝など構造への負担がある気もします。

骨格がある程度しっかりとしている人、速さを求める人には良さそう。

すごくスピードが速くなったように感じるインソール
足首の蹴り出すふくらはぎの力が使いやすい!

 

BMZとバネインソールを比較した結果

予想以上に違いました。
逆に言えばコンセプトが全く違うので、その通りの機能になっているということだと思います。

2つのインソールの違い

【BMZ】
・足の裏がよく使えて、足指まで自分でコントロールする感じがGood
・自然な感じで気持ちがいい
・指先のずみずみまで身体を使うことから、体を鍛える訓練としてもいい
・薄い
・衝撃吸収機能はなさそうだけど、足裏の機能アップが衝撃吸収に働きそう
・良くも悪くも自分の身体機能を実感。癖もわかる。

【バネインソール】
・足が早くなったように感じる
・踵がカップ状で衝撃吸収してくれていいそう
・足裏はどちらかというと形を作るため固定された感じ
・足首がよく動いて蹴り出す力がアップ
・早く走れる分慣れないと足に負担もある気がする

自分ならこう使う!

足の形や、その人の筋肉の違い、ランニング経験の違いなどがあると思うので、あくまでも参考までにして欲しいですが、検証した感想です!

BMZ 【キュボイドパワー オールフィット】

①ランニングには最適
すごく自然に走ることができると思います。
けもの道や芝生などの上をランニングするのも気持ちがいいです。
ランニングシューズは踵のクッション性があり、つま先よりも高くなっているので、薄いBMZは相性が最適だと思います。

②トレーニングとして使う
足の裏の筋肉まで、自分の身体がすごく働いていることがわかります。
身体トレーニングとしてランニングをするときにもいいと思います。

バネインソール ベーシック

①ウォーキングや普段の靴に
実際に普段の靴に入れているのですが疲れにくいです。
骨格を整えるというコンセプトがよくわかります。
立っているだけでも姿勢が良くなるかも。

②アスファルトなど整地された場所でのランニング、速く走りたい時
速く走れる感じがしました。
瞬発的な筋力がつきそう。
整地されたところを走るのであれば、BMZのように繊細に足裏を使わなくていいかも。足首で蹴り出すということにパワーを感じたバネインソールもいいかもしれません。

 

まとめ

BMZとバネインソール。
全く個性の違うインソールを試してみました。
使用した感触が全然違っていて、本当に面白かったです。

身体を鍛えるには2〜3種類くらいインソールを使って、いろいろな筋肉を鍛えても楽しいと思います。。

競技に出る人であれば、その中でお気に入りのインソールやソックスを本番に使うのが良さそうです。
競技や距離にもよるかもしれません。
反対に購入してすぐに本番の大会に使うのはやめましょう。慣れないインソールでは使う筋肉が変わってしまいます。

個人的にはランニングではBMZ、日常生活ではバネインソールという使い方をしそう。