骨折体験談22・ランニングしてみた。インソールは必須

骨折後14ヶ月目の状態

脛骨腓骨骨折から14ヶ月が経ちます。

日常生活は普通に過ごせています。
足の支えが骨折前よりも弱くなった気がしますが、登山、軽いスケートボードはできています。
抜釘手術の前にスノーボードもできるか試してみたいところです。

足の傷口はこんな感じです。

スネの傷と、内くるぶしの傷が全然違います。

スネの傷はあまり目立ちません。白くなってキレイです。

内くるぶしの傷は赤くて太さもあります。
出っぱっているので、ぶつかったり、内側からの圧が強いんだと思います。
(抜糸したすぐ後に、傷を止めておくテープを貼ればよかった…)

ちなみに、スネの上の方にボコッとしたところはプレートです。
内くるぶしまでプレートが入っています。

骨折から14ヶ月経過して、現在していることと身体の状態、そして抜釘手術の準備について考えたいと思います。

 

痛みをこらえてランニング

骨折して1年目から、痛みがあっても我慢して運動しようと決めていました。痛くても走ってみました。

それから少しずつ走りやすくなってきて、距離も長く走れるようになってきました。
(痛くても先生が「走っていい」と言えば走る練習はした方がいいのかもしれません。慎重にしすぎていたのかも)

ランニングは好きではなく、今までしたことがないですが、右足も左足もだいたい同じテンポで走れるようになりました。

足に入っているプレートを「抜かなくてもいいんじゃないか」と、よく言われるのですが、抜けるのなら抜いた方がいいです。自然な感じがしないので…。

意外なのが、スケートボードをしても痛みを感じないのに、走ると痛みを感じます。

いろいろな人に聞くのですが、脛骨腓骨骨折の手術後は『全力で走る』というのが結構難しいようです。できるようになりにくいみたい。

階段を小走りで登るときは痛くないのに、なぜか平地でのランニングでは痛みを感じるんですよね。

 

骨折後走るために効果的な運動

最近実施している運動があります。
背屈位から踵を浮かせることです。

運動していて気がついたのが、

①  つま先立ちはできるのに、90度以上角度をつけると力が入りにくいこと。

②  力を入れる運動よりも支えが弱いということ。

 

そこで、ふくらはぎの腓腹筋、ヒラメ筋よりも深部にある、後脛骨筋を鍛えることにしました。

 

後脛骨筋は地面に踵を接地するとき、まず最初に働く足部の底屈筋です。骨のすぐ後ろについているインナーマッスル。

 

骨に近い深部の筋肉なので、骨折の時の影響をだいぶ受けていそう。
固さを感じるので、意識をして鍛えることにしました。

痛みは局所的な刺す痛みから→全体的にボワッとした鈍痛に変わってきました。

骨には痛みを感じる感覚器官がないので、骨膜や周辺の筋膜の固さや緊張が痛みを感じ取っているはず。
しばらくそれを意識して練習していきます。
今のところいい感じです。走りやすくなっています。

 

インソールは必須

ランニングシューズの中にはインソールを入れています。
多少なりとも
『足部のアライメントが変わっている』
『足のアーチが変わった感じを受ける』
ならインソールをお勧めします。

ランニングして疲れてくると足部のアーチがつぶれてきたり、下腿の支えが心許なかったり、膝が内側に入ったりしているかもしれません。

自分ではコントロールできないので、インソールの補助で、足部を正しい位置に補正するのは足の負担軽減に良いと思います。
少なくとも僕は役立っています。

足部の骨折なら『インソール』『高機能タイツ』でのサポートを考えてもいいと思います。

 

数種類のインソールを試した結果、

●ランニング・ウォーキング・日常生活
→   バネインソール

●スケートボード・登山
→  スーパーフィート

用途で使い分けています。

 

意外だったのはスケートボードでスーパーフィートが良かったこと(靴にもよると思いますが)

踵がしっかりとホールドされて、安定感があっていいです。

登山靴はスーパーフィート一択。それ以外は考えられません。
土踏まずのサポートが強力で下山のとき足が前へ、ずれません。

 


【スーパーフィート】

 

 

【バネインソール】

バネインソールが一番バランスが取れていて、オールマイティーに使えています。

 

結果

痛みがあってもドクターが走っても大丈夫というなら練習してみると良い。
その際、インソール、靴はきちんと選ぶことで足にかかる負担を軽減し、アライメントも整えてくれることでしょう。

 

 

抜釘手術のため入院の準備

入院生活に向けて準備を始めていこうと思います。
どうせなら入院生活を快適に楽しみたいところ。

準備したいこと

・ポーチ
おそらく今回は松葉杖を使わないと思いますが、ポーチは前回楽だったので持って行きます。
肩にクロスしてかけれるやつ。

 

・靴下とサンダル選び
サンダルはキーンのyoguiを持って行きます。
靴下は内果の傷口へ干渉がなるべくないように、くるぶしが出る靴下を準備。

サンダル、キーンの記事はこちら

足を骨折したとき履く靴はサンダルが便利!  

 

手術後のことも考えて傷口をおさえるテープを準備します。今回は抜糸後からすぐに貼れるように。